2020-03-18 第201回国会 参議院 国土交通委員会 第4号
ちょうど一年前、三月でございますが、私自身も本委員会で奄美群島振興特別措置法の改正案の審議で質疑に立たせていただき、年度末で拡充、延長され、間もなく一年が経過をしようとしております。 私、現在、公明党の奄美ティダ委員会の事務局長を務めております。この一年で三回奄美を訪問いたしまして、奄振法の実施状況など、現地で伺っております。
ちょうど一年前、三月でございますが、私自身も本委員会で奄美群島振興特別措置法の改正案の審議で質疑に立たせていただき、年度末で拡充、延長され、間もなく一年が経過をしようとしております。 私、現在、公明党の奄美ティダ委員会の事務局長を務めております。この一年で三回奄美を訪問いたしまして、奄振法の実施状況など、現地で伺っております。
すなわち、時系列的に申し上げますと、奄美群島復興特別措置法、奄美群島振興特別措置法、奄美群島振興開発特別措置法等による支援をいただきまして、道路、港湾や空港等の基幹交通体系の整備、生活環境施設の整備、大規模な農地開発やサトウキビ、畜産、園芸などによります農業におきます複合経営の促進、大島つむぎを初めといたします地場産業の振興、教育、文化、観光の振興など、本土との格差是正のため県、市町村と一体となって
○瀬崎委員 では一円先生のそのお考えでいきますと、よく似た法律といたしまして、たとえば小笠原諸島復興特別措置法であるとかあるいは奄美群島振興特別措置法でありますとか北海道開発法であるとか、あるいは滋賀県だけに係ります琵琶湖総合開発特別措置法、こういうふうな法律の場合でも、本来ならば、先ほど古都法が住民投票の対象であるべきだとおっしゃいましたが、これもまた九十五条に該当する法案というお考えなのでしょうか
○国務大臣(田澤吉郎君) 奄美群島振興特別措置法につきましては、昭和五十三年度末で期限切れになるわけでございまして、五十四年度以降の奄美群島の振興対策につきましてはただいま国土庁としては総合調査を進めてございます。その結果と審議会の意見を聞きまして結論を出すわけでございますが、先生御案内のように、昭和四十九年にこの法の改正の折に国会の附帯決議がございます。
○説明員(坂井溢郎君) 奄美群島の振興開発計画は、御承知のとおり、奄美群島振興特別措置法に基づいて昭和四十九年の六月自治大臣が定めたものでございまして、昭和四十九年度から五十二年度までの五カ年計画となっております。 現行の漁港整備計画につきましては、四十九年度から漁港改修事業により措置しております。
翌二十九年六月、奄美群島復興特別措置法の制定、三十九年三月に奄美群島振興特別措置法と改正され、相次ぐ復興、振興計画により、二十年間において国費ベースで三百三十二億円、事業費ベースで六百四十八億円に上る産業振興、社会、産業の基盤整備などに対する事業が実施されて、一応その成果には見るべきものがありますが、なお、群島住民の置かれた位置、生活水準は、わが国の社会経済の発展の中で著しい格差が生じ、現在では県平均
十年後に今度は奄美群島振興特別措置法と改名されて、四百五十九億という予算を投入いたしまして、四十八年にそれが終了しておる。そうして昨年、奄美群島振興と開発両方かぶせまして特別措置法をつくりまして、今日に至っておるということでございます。
国土庁におきましては、離島振興整備事業と奄美群島振興特別措置法による事業につきましては、一括計上いたしておりますが、その他の関連事業につきましては、関係省庁に予算を組みまして、それについて必要な予算調整を行なうということにいたしております。予算調整の方法といたしましては、要求段階における調整と、それから配分をする、すなわち実施をする場合の調整が含まれておるわけでございます。
昭和四十九年三月二十七日 午前十時開議 第一 公共用飛行場周辺における航空機騒音に よる障害の防止等に関する法律の一部を改正 する法律案(第七十一回国会内閣提出、第七 十二回国会衆議院送付) 第二 船主相互保険組合法の一部を改正する等 の法律案(内閣提出、衆議院送付) 第三 一般職の職員の給与に関する法律の一部 を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付) 第四 奄美群島振興特別措置法及
○久保田藤麿君 ただいま議題となりました奄美群島振興特別措置法及び小笠原諸島復興特別措置法の一部を改正する法律案について、地方行政委員会における審査の経過及び結果を御報告いたします。
○議長(河野謙三君) 日程第四 奄美群島振興特別措置法及び小笠原諸島復興特別措置法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。 まず、委員長の報告を求めます。地方行政委員長久保田藤麿君。 〔久保田藤麿君登壇、拍手〕
奄美群島振興特別措置法及び小笠原諸島復興特別措置法の一部を改正する法律案を問題に供します。本案に賛成の方の挙手を願います。 〔賛成者挙手〕
○委員長(久保田藤麿君) 奄美群島振興特別措置法及び小笠原諸島復興特別措置法の一部を改正する法律案(閣法第二九号)を議題といたします。 これより質疑に入ります。 質疑のある方は順次御発言を願います。
奄美群島振興特別措置法及び小笠原諸島復興特別措置法の一部を改正する法律案を議題とし、休憩前に引き続き、質疑を行ないます。
運輸省海運局参 事官 浜田直太郎君 運輸省海運局内 航課長 阿部 雅昭君 運輸省航空局飛 行場部長 隅 健三君 建設省道路局企 画課長 浅井新一郎君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○理事補欠選任の件 ○連合審査会に関する件 ○奄美群島振興特別措置法及
○委員長(久保田藤麿君) 奄美群島振興特別措置法及び小笠原諸島復興特別措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。 この際、本案の衆議院における修正部分について、修正案提出者衆議院議員中山利生君から説明を聴取いたします。中山利生衆議院議員。
○衆議院議員(中山利生君) ただいま議題となりました奄美群島振興特別措置法及び小笠原諸島復興特別措置法の一部を改正する法律案につきまして、衆議院における修正の趣旨及び内容を御説明申し上げます。
その結果、二五%ということに落ちついたわけでございますが、今後におきましても、奄美群島振興特別措置法の改正にあたりまして、衆議院の地方行政委員会でいろんな附帯決議がついております中にも、「奄美群島における輸送費等による離島特有の高物価問題に対処するため、港湾機能施設の充実、商業の協業化等による流通の合理化」云々とありまして、「本土、奄美、沖繩を通ずる国鉄航路の開設について検討すること。」
昭和四十九年三月十四日(木曜日) ————————————— 議事日程 第十五号 昭和四十九年三月十四日 正午開議 第 一 寄生虫病予防法の一部を改正する法律 案(社会労働委員長提出) 第 二 奄美群島振興特別措置法及び小笠原諸 島復興特別措置法の一部を改正する法 律案(内閣提出) 第 三 関税定率法及び関税暫定措置法の一部 を改正する
————◇————— 日程第二 奄美群島振興特別措置法及び小笠 原諸島復興特別措置法の一部を改正する法 律案(内閣提出)
○議長(前尾繁三郎君) 日程第二、奄美群島振興特別措置法及び小笠原諸島復興特別措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
昭和四十九年三月十二日(火曜日) ————————————— 議事日程 第十四号 昭和四十九年三月十二日 午後二時開議 第一 寄生虫病予防法の一部を改正する法律案 (社会労働委員長提出) 第二 奄美群島振興特別措置法及び小笠原諸島 復興特別措置法の一部を改正する法律案 (内閣提出) 第三 学校教育法の一部を改正する法律案(第 七十一回国会、内閣提出
○保岡分科員 奄美大島の振興対策について、このたび従来の奄美群島振興特別措置法の一部を改定して奄美群島振興開発特別措置法が新しくできるということで、いま衆議院で審議を尽くして本会議にかけるところまできているわけでありますけれども、これに基づく予算に関連して伺いたいと思います。
派遣の目的は、奄美群島振興特別措置法及び小笠原諸島復興特別措置法の一部を改正する法律案の審査に資するため。 派遣委員は、久保田藤麿君、原文兵衛君、占部秀男君、河田賢治君、柴立芳文君、宮之原貞光君、柏原ヤス君、村尾重雄君。 派遣地は、鹿児島県。 派遣期間は、三月七日及び八日の二日間。 費用は、概算四十七万七千円。 以上でございます。
村尾 重雄君 国務大臣 自 治 大 臣 町村 金五君 政府委員 自治政務次官 古屋 亨君 自治省行政局長 林 忠雄君 事務局側 常任委員会専門 員 伊藤 保君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○理事補欠選任の件 ○奄美群島振興特別措置法及
○国務大臣(町村金五君) ただいま議題となりました奄美群島振興特別措置法及び小笠原諸島復興特別措置法の一部を改正する法律案の提案理由とその要旨について御説明申し上げます。 奄美群島につきましては、昭和二十八年の本土復帰以来、復興計画及び振興計画に基づき各般の事業を実施し、これにより群島の基盤整備と主要産業の振興をはかってまいったところであります。
○委員長(久保田藤麿君) 奄美群島振興特別措置法及び小笠原諸島復興特別措置法の一部を改正する法律案を議題とします。 まず、政府から趣旨説明を聴取いたします。町村自治大臣。
内閣提出にかかる奄美群島振興特別措置法及び小笠原諸島復興特別措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。 本日は、本案について、参考人として東京都総務局三多摩島しょ対策室長美濃広光君、東京都総務局三多摩島しょ対策室小笠原復興課長生田友也君の御出席をお願いいたしております。 両参考人には御多用中のところ当委員会に御出席をいただき、ありがとうございました。
内閣提出にかかる奄美群島振興特別措置法及び小笠原諸島復興特別措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。 質疑を続行いたします。小濱新次君。
○中山(利)委員 ただいま議題となりました奄美群島振興特別措置法及び小笠原諸島復興特別措置法の一部を改正する法律案に対する修正案につきまして、自由民主党、日本社会党、日本共産党・革新共同、公明党及び民社党を代表して、提案理由及びその内容を御説明申し上げます。 案文は御手元に配付してありますので、朗読は省略させていただきます。
奄美群島振興特別措置法及び小笠原諸島復興特別措置法の一部を改正する法律案審査のため、委員派遣を行ないたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
安里積千代君 同月二十三日 辞任 補欠選任 湯山 勇君 細谷 治嘉君 同月二十六日 辞任 補欠選任 小川新一郎君 近江巳記夫君 安里積千代君 折小野良一君 同日 辞任 補欠選任 近江巳記夫君 小川新一郎君 ————————————— 本日の会議に付した案件 参考人出頭要求に関する件 奄美群島振興特別措置法及
内閣提出にかかる奄美群島振興特別措置法及び小笠原諸島復興特別措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。 この際、おはかりいたします。 本案審査のため、参考人の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
内閣提出にかかる奄美群島振興特別措置法及び小笠原諸島復興特別措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。 まず、本案審査の参考に資するため、去る二十三日、二十四日の両日に奄美本島に委員を派遣いたしましたが、派遣委員の皆さまにはまことに御苦労さまでございました。 この際、派遣委員から御報告を求めます。中村弘海君。